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インモードの効果はいつから|経過の目安と実感を高める受け方

インモードの効果はいつから|経過の目安と実感を高める受け方|ライブリークリニック

施術台から降りて鏡をのぞいた瞬間はフェイスラインがすっきりして見えたのに、数日経つとその感覚が薄れていく。インモードを受けた方から、こうした戸惑いの声はかなりの頻度で上がります。効果が出なかったのか、それともまだ途中なのか。判断がつかないまま次の予約を迷ってしまう方も少なくありません。インモードの効果が現れる時期は、ひとつの数字では言い表せないものです。

本記事では、インモードの効果を時間の経過ごとに解説します。

なお、インモードは、日本国内において医薬品医療機器等法にもとづく薬事承認を受けていない未承認医療機器です。ライブリークリニックが用いているのは、医師個人の責任と管理のもとで輸入した機器になります。同一の性能を有する国内承認医療機器の有無については、診察の際にご説明します。

また、個人輸入された未承認機器を用いた施術は、国内の承認機器と異なり、医薬品副作用被害救済制度などの公的な救済制度の対象になりません。効果や副作用の現れ方には個人差があるため、施術を検討される際は必ず医師の診察を受けたうえでご判断ください。

目次

インモードの効果はいつから実感できるのか

鏡で肌を見る女性

結論として、肌の質感やハリの変化は、早い方で数日、多くは2週間から1か月で現れます。フェイスラインの輪郭は1か月前後、顎下の脂肪によるもたつきは1~3か月かけて変わっていくのが一般的な経過です。コラーゲン生成のピークが施術後1か月前後に訪れるため、この時期に最も変化を感じやすいとされています。

施術直後から数日にかけて起こること

高周波が真皮に届くと、コラーゲン線維はその場で熱収縮を起こします。三重らせん構造が部分的にほどけ、線維そのものが縮む反応です。施術直後の引き締まった感覚は、ここから生まれています。

同時に、照射部位には軽度のむくみと熱感が残ります。この一過性の腫れがわずかなボリュームを作り、輪郭を実際よりも滑らかに見せることもあるでしょう。皮膚が薄い口横や顎下では、内出血が生じて2週間ほど残るケースもあります。当日から翌日の見え方には複数の要素が重なっており、輪郭の判断材料としては当てになりません。

2週間~1か月にかけて変わり始めること

熱による収縮が落ち着いた後、入れ替わるように別の変化が動き出します。線維芽細胞が活性化し、新しいコラーゲンの産生が始まる時期です。

肌の触り心地や毛穴の開き、細かなちりめんじわといった要素から先に変わっていきます。この段階でまず変化を感じ取りやすいのは、輪郭よりも肌そのものの質感でしょう。ファンデーションのノリが変わった、頬を触ったときの弾力が違うといった感想が出てくるのもこの頃です。

脂肪へのアプローチもここから形になっていきます。アポトーシスの過程に入った脂肪細胞は、その場で消えるわけではありません。時間をかけて老廃物として処理され、体外へ排出されていきます。

3か月前後で完成に近づく変化

高周波による組織の変化を追跡した文献では、施術後の1週間は炎症反応と初期のコラーゲン沈着が中心です。その後の1~3か月にかけて組織の再構築と成熟が進むと整理されています。

新しく作られたコラーゲンは、最初から強度を持っているわけではありません。無秩序に沈着した線維が時間をかけて配列を整え、密度を上げていきます。この成熟過程を経て初めて、皮膚は支える力を取り戻すのです。3か月という数字が繰り返し登場するのは、機器の性能ではなく体の側の都合によるものなのです。

インモードが狙っている2つの層とその役割

経過を理解するには、何がどこに作用しているのかを押さえておくと早くなります。インモードはイスラエルのインモード社が開発した複合機の名称であり、顔の施術では性格の異なる2つのハンドピースを組み合わせるのが一般的です。それぞれ詳しく解説します。

肌の浅い層を担当するForma

Formaは、皮膚表面から真皮にかけての層に高周波の熱エネルギーを均一に届けるハンドピースです。ライブリークリニックでは皮膚の温度を40〜43℃程度にコントロールしながら照射しており、この温度域がコラーゲンやエラスチンの生成に適しているとされています。

Formaが影響する領域は、以下のとおりです。

  • 肌のハリ
  • 毛穴
  • 小じわ
  • 表層の引き締まり

施術中はじんわりとした温かさを感じる程度で、強い痛みはほとんどありません。皮膚の質感に関わる変化は、この浅い層への作用から生まれています。

脂肪層を担当するMiniFX

MiniFXの仕組みは、単に脂肪を温めるだけではありません。まず皮膚を吸引した状態で高周波を照射し、脂肪細胞を40〜43℃まで温めて膨張させます。そのうえで2000ボルトのナノ秒パルス波を流し、細胞膜に不可逆的な変化を起こしてアポトーシスへ導く流れになります。

熱で膨張した脂肪細胞に選択的に作用するため、周囲の組織を傷つけにくい点が特徴です。顎下や口横といった脂肪によるもたつきが気になる部位が主な対象となり、内出血が生じるのも多くはMiniFXを照射した部位になります。

2つを合わせたインモードリフト

MiniFXとFormaを組み合わせた施術を、ライブリークリニックではインモードリフトと呼んでいます。照射の順序はMiniFXが先で、十分に熱エネルギーを受けた状態でFormaを照射するため、フォーマの照射中も脂肪細胞への働きかけが続きます。

脂肪を減らして輪郭の内側からボリュームを落としつつ、同時に表層を引き締めて皮膚のゆるみを出しにくくする組み立てです。役割分担が明確なぶん、単独で受けるより輪郭の変化として認識されやすくなります。効果が現れる時期を一つの数字で言い切れないのは、性格の違う施術が同時に走っているためです。

インモードの効果の出方が時間差で決まる理由

効果があるか確認する女性

インモードの経過が分かりにくく感じられる最大の要因は、体内で進む反応の速度が揃っていないことにあります。秒単位、週単位、月単位という3つの時間軸が、それぞれ別の変化を担っているためです。詳しく見てみましょう。

熱で即座に縮むコラーゲン

1つ目は、秒単位で進む反応です。真皮のコラーゲンは一定の温度に達すると即座に収縮し、効果は施術中から現れます。施術後すぐに小顔になったと感じられるのは、この物理的な収縮によるものです。

ただし変性しただけの線維は、時間とともに元の状態へ戻る部分が大きく、持続性を期待できません。直後の変化を最終結果と受け取ってしまうと、数日後に落胆する流れになりがちです。あくまで前触れとして捉えるのが妥当でしょう。

脂肪細胞が減っていく数週間

2つ目は、週単位で進む反応になります。MiniFXで処理された脂肪細胞は、その場で消えるのではなく、時間をかけて老廃物として体外へ排出されていきます。数週間という単位が必要になるのは、この排出プロセスがあるためです。

減った脂肪細胞そのものが元に戻ることはないため、リバウンドのリスクが低いという利点もあります。一方で、変化が数字や見た目に反映されるまでにはタイムラグが生じます。照射した翌週に鏡を見ても手応えが乏しいのは、機器が効かなかったからではありません。

新しいコラーゲンが作り替えられる数か月

3つ目は、月単位で進む反応です。真皮に熱が加わると線維芽細胞が刺激され、コラーゲンとエラスチンの生成が促されます。ただし新しく作られた線維が配列を整え、皮膚を支える強度を持つまでには数か月を要します。

熱収縮が終わった後も、脂肪の排出とコラーゲンの成熟は進行中です。この重なりのズレが、次に説明する現象を生み出します。

インモードの施術直後の変化が一度戻るタイミングに注意

インモードで多い誤解は、施術から数日後に訪れる停滞期にあります。直後の熱収縮とむくみが引いた一方で、脂肪の排出もコラーゲンの成熟もまだ表面化していません。そのため、見た目が一時的に施術前の水準へ近づく時期が生じます。

ここで元に戻ったと結論を出してしまう方も少なくありません。しかしこの停滞は効果が消えた印ではなく、体内ではコラーゲンの再構築と脂肪細胞の処理が続いており、変化がまだ表面化していない段階なのです。

対策は単純で、2週目までは評価を保留するという前提を最初から持っておくことに尽きます。効果判定を1か月後に設定しておけば、不安を抱えずに済むでしょう。経過の見通しをカウンセリングで確認しておくと、途中で判断に迷わずに進められます。

インモードの効果を感じる順番は部位によって違う

同じ1回の施術でも、顔のどこを見るかによって、「いつから効果を実感できるか」という答えは変わります。

最も早く変化が出るのは、頬や額の肌質です。皮膚表面に近い層への作用であるため、2週間程度で毛穴の目立ちにくさやなめらかさとして現れやすい傾向にあります。

次に動くのが、フェイスラインと口横のたるみです。皮下組織の引き締まりが関わるため、1か月前後を目安と考えてください。輪郭の角度が劇的に変わるというより、ぼんやりしていた境目がはっきりしてきたという質の変化として認識されます。

最も時間がかかるのが顎下の脂肪です。脂肪層が厚い部位ほど排出に時間を要するため、2~3か月を見込んでください。二重顎の改善を主目的にしている方が1か月で判断を下すのは、時期尚早といえます。

インモードの効果が持続する期間と次の施術までの間隔

効果は永続するものではなく、かといって突然消えるものでもありません。どれくらい保つのかという持続の話と、どのタイミングで次を受けるのかという間隔の話を分けて考えると、通院の計画は立てやすくなります。

効果の持続期間

シリーズを終えた後の持続期間は、多くの場合3〜6か月程度が目安になります。施術を重ねるほど持続期間が長くなる傾向があり、条件によっては半年以上実感が続くケースもあるでしょう。

新しく作られたコラーゲンも、加齢や紫外線によって少しずつ分解されていきます。脂肪細胞については、減った分が戻ることはありません。ただし残った細胞が体重増加で肥大すれば、見た目は元に近づいてしまいます。持続とは静止ではなく、減衰の速度の問題だと捉えてください。

次の施術までの間隔

シリーズ中の間隔は、2〜4週間を空けて3~6回程度を1クールとする組み方が一般的です。前回作られたコラーゲンの上に新しい変化が積み上がるため、回を重ねるほど体感の伸びが大きくなる傾向があります。

シリーズ終了後は、3~6か月に一度のペースで照射を挟むという考え方が現実的でしょう。集中して受ける時期と間隔を空けて維持する時期を分けて設計すると、費用と手間のバランスも取りやすくなります。

効果を感じにくいときに疑うべき3つの注意点

回数を重ねたのに変化が乏しいという場合、原因の多くは次の3つのいずれかに収まります。

  • 脂肪の厚みとたるみの程度が合っていない
  • 照射の温度と時間が足りていない
  • 体重と生活習慣が変動している

機器そのものが合わなかったと結論づける前に、条件のほうを見直してみてください。

脂肪の厚みとたるみの程度が合っていない

皮下脂肪が極端に厚い場合、高周波の熱は深部まで十分に届きません。逆に加齢による重度のたるみでは皮膚の余りそのものが問題であり、引き締めだけでは追いつかないことがあります。骨格由来の輪郭や咬筋の張りが主因であるケースも同様です。

適応の見極めは、本来カウンセリングの段階で行われるべきものです。脂肪の厚みや皮膚の可動性を診たうえで適応を判断してもらうことが、施術の前提になります。

照射の温度と時間が足りていない

見落とされがちですが、効果を左右するのは回数よりも出力設定と照射時間の管理です。痛みや熱さを訴える方に配慮して出力を絞りすぎると、脂肪細胞を膨張させる加熱もパルスによる作用も十分に働きません。

安全域を守りながら必要な温度帯まで確実に上げていく必要があり、この線引きは術者の判断に委ねられます。同じ機器を扱っていても、仕上がりに差が生まれる理由はここにあります。施術中の熱さが物足りなかったという感覚があれば、次回のカウンセリングで率直に伝えてみてください。

体重と生活習慣が変動している

施術期間中に体重が増えれば、減らした脂肪の効果は打ち消されます。塩分過多によるむくみや睡眠不足、紫外線対策の不足も、変化を見えにくくする要因です。

見落とされやすいのが、極端な食事制限との併用でしょう。コラーゲンの合成にはタンパク質とビタミンCが必要であり、材料が不足した状態では体は皮膚の再構築に資源を回せません。減量とリフトアップを同時に急ぐ方ほど、この落とし穴にはまりやすい印象があります。

施術前後の過ごし方でよくある疑問

白い大理石とオリーブ

施術そのものより、前後の過ごし方で迷う方が多いのが現実です。代表的な疑問を整理しました。

飲酒や運動、サウナはいつから可能ですか

軽い運動や飲酒については、当日から可能と案内するクリニックもあれば、1〜2日空けるよう伝えるクリニックもあります。いずれにせよ、激しい運動や深酒は赤みや腫れを長引かせるため避けてください。サウナや長時間の入浴は血行を強く促すため、3日以上、場合によっては1週間程度控えるよう案内されることが多くなります。判断に迷う場合は、施術を受けたクリニックに確認するのが確実です。

メイクや洗顔はいつからできますか

多くの場合、施術当日からメイクも洗顔も可能とされています。ただし照射直後の肌は乾燥しやすく、バリア機能も一時的に低下した状態です。強くこすらないこと、刺激の強い成分を避けること、保湿を丁寧に行うこと。この3点を意識すると、肌への負担を抑えやすくなります。日焼け止めについても、当日から通常どおり使用して差し支えありません。

内出血や腫れが出たらどうしたらいいですか

内出血は数日から2週間ほどで自然に吸収され、腫れも一過性のものです。赤みや熱感が気になるときは、冷却シートなどで穏やかに冷やすと炎症が落ち着きやすくなります。ただし違和感が1週間以上続く、水ぶくれができた、広い範囲に硬いしこりが残るといった症状は通常の経過とは異なります。自己判断で様子を見ず、速やかに施術先へ連絡してください。

インモードの効果を長く保つために日常でできること

施術で作られた変化を守れるかどうかは、クリニックを出た後の過ごし方に左右されます。求められるのは難しいことではありません。

第一に紫外線対策です。新しく生成されたコラーゲンは紫外線によって分解が進むため、日焼け止めの通年使用は、手間の割に効果の維持へ寄与しやすい対策といえます。

第二に体重の管理です。脂肪細胞の数が減っても、残った細胞が肥大すれば輪郭は元へ近づいてしまいます。

最後に、コラーゲンの材料となるタンパク質とビタミンCを不足させないことです。極端な食事制限と施術を並行させると、変化が出にくくなります。半年後の写真に差を作るのは、翌日だけ丁寧に過ごすことではなく、意識せずに続けられる習慣のほうなのです。

インモードの施術を受けられない方と注意が必要なケース

高周波を用いる施術である以上、体の状態によっては見合わせる判断が必要になります。妊娠中や授乳中の方、ペースメーカーなど体内に電子機器を埋め込んでいる方は、対象外とされるのが通例です。体内に金属インプラントがある方も、事前の相談が欠かせません。

照射部位に炎症や感染がある場合、治療部位にボトックスやヒアルロン酸などの注入を2週間から1か月以内に受けている場合も、申告が必要になります。治療部位に再発性の単純ヘルペスがある方は、熱によって症状が再燃する可能性があるため注意が求められます。

年齢の上限や下限が厳密に決められているわけではないものの、皮膚の状態と目的が合っているかどうかは診察で確認すべき事項です。持病や内服中の薬、過去に照射系の施術で強い反応が出た経験があれば、施術前に必ず医師へお伝えください。

まとめ

インモードの効果がいつから現れるかという問いには、肌質は数日から2週間、輪郭は1か月、顎下の脂肪は3か月という時間差があるという答えになります。直後の変化が一度落ち着く時期があると知っておくだけでも、経過の読み違いはかなり防げるはずです。

ライブリークリニックでは、FormaとMiniFXを組み合わせたインモードリフトによる小顔・リフトアップ治療を行っています。施術時間はフォーマとミニFXがそれぞれ15分ほど、両方を組み合わせたインモードリフトで30分ほどです。料金はフォーマとミニFXが各1回22,000円(税込)、インモードリフトが1回44,000円(税込)、5回以上まとめてご購入いただく場合は1回38,000円(税込)となっており、通いやすい価格帯を目指しています。

効果の経過に不安があるとき、あるいは途中で判断に迷ったときには、ご相談いただければ現在地と次の一手を一緒に整理できるでしょう。骨格や脂肪のつき方は一人ひとり異なるため、どの層に原因があり、どの程度の期間で変化が見込めるのかは、実際に拝見したうえでお伝えしています。カウンセリングでお気軽にお声がけください。

インモードの料金表

インモード (大阪院限定キャンペーン料金)

インモードリフト Forma or MiniFX (両頬+顎下)
8,900
インモードリフト Forma + MiniFX (両頬+顎下)
15,900

※初回限定

インモード

インモードリフト Forma or MiniFX (両頬+顎下)
22,000
インモードリフト Forma+MiniFX (両頬+顎下)
33,000
インモードリフト Forma+MiniFX (両頬+顎下) 3回コース
30,000 円 / 回
インモードリフト Forma+MiniFX (両頬+顎下) 5回コース
27,000 円 / 回
インモードMAXリフト Forma+MiniFX (両頬+顎下)
55,000
インモードMAXリフト Forma+MiniFX (両頬+顎下) 3回コース
50,000 円 / 回
インモードMAXリフト Forma+MiniFX (両頬+顎下) 5回コース
45,000 円 / 回

インモード ボディ

二の腕/腹部/腰部/ふとももetc 1回
55,000
二の腕/腹部/腰部/ふとももetc 3回コース
38,000 円 / 回
二の腕/腹部/腰部/ふとももetc 5回コース
32,000 円 / 回
二の腕/腹部/腰部/ふとももetc 10回コース
28,000 円 / 回

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このページの監修医師

林 政男

林 政男

経歴

  • 2017年 東京医科大学卒業
  • 2019年 東京医科大学耳鼻咽喉科頭頸部外科 入職
  • 2021年 都内美容外科・皮膚科
  • 2023年 THE CLINIC
  • 2024年 LIVELY CLINIC