目の下のクマ・
ふくらみ取り

明るく若々しい目元に

  • 目元整形症例数
    5,000件以上の
    熟練医が対応
  • 全術式から
    最適な方法を
    提案
  • お痛みや傷跡が
    残りにくい

目の下のクマ・ふくらみ取りとは

クマ取りは目の下のたるみや膨らみを改善させることを目的とした施術です。

下まぶたの脂肪が生まれつき多い方や、加齢による目元のたるみで支えきれなくなった脂肪が下まぶたの側に押し出された場合、下まぶたに膨らみが形成されます。

目の下の眼窩脂肪にアプローチすることで、目の下のたるみや膨らみを改善させます。

こんな方におすすめ

  • 下まぶたのたるみ・シワが気になる方

  • 目の下の膨らみが大きい方

  • 目の下のクマ、くぼみが気になる方

  • 実年齢より老けて見える方

POINT1

目元整形5000件以上の症例実績

目の下の脂肪は、いくつかの区画に分かれており、どの区画の脂肪をどの程度除去するかによって、仕上がりが大きく異なります。
当院では、解剖学に精通した経験豊富な専門医が、患者様お一人おひとりに最適な施術を行い、自然で美しい仕上がりを実現いたします。どうぞ安心してお任せください。高度な技術と安全性を重視した施術で、患者様の理想の美しさを全力でサポートいたします。

POINT2

クマ取りの全術式に対応

当院では、ベーシックな経血膜脱脂法から裏ハムラ/表ハムラまで、クマ取りの全術式に対応しています。
専門医が培ってきた実績に基づく知識と技術で、患者様に合った施術を提案をする事が可能です。

POINT3

腫れにくい施術でダウンタイムを最小限に

施術中の出血を最小限に抑えるダウンタイム対策を行っています。
経結膜脱脂は、血管が数多く集中する眼窩周囲の脂肪を除去をしながら出血を抑えるため、高度な技術が必要となります。
当院では、出血を防ぐために施術中の血管処理の工夫をしています。

クマ取りの施術メニュー

経血膜脱脂法

下まぶたには内側、中央、外側の3つの部位に眼窩脂肪が存在します。特に目立ちやすいのは内側と中央の眼窩脂肪です。当院の経結膜脱脂術では、患者様の状態に応じてこれら3つの部位からバランスよく適量の脂肪を除去し、皮膚が自然に滑らかになり、綺麗な仕上がりを実現します。
皮膚のたるみが強く、目の下が膨らんでいる場合、脱脂だけを行うと皮膚が余ってシワが増え、逆に老けて見えることがあります。
そのような場合は、切開式の目の下のたるみ取りやハムラ法が適していることがあります。
目の下が膨らんでいるだけでなく、目の下と頬の境界に凹みが明確な中程度~重度の目の下のたるみや影ぐまがある場合、経結膜脱脂法とコンデンスリッチ加工の脂肪注入を組み合わせた治療が適しています。
脂肪注入の詳細はこちら
ご状況をみて医師の診察のもと、最適な治療方法をご提案いたします。
各施術の比較一覧はこちら

メリット
  • 下まぶたの裏側から脂肪を取り除くため、見た目に見える傷ができない
  • 下まぶたの切開した部分は自然に塞がるので、縫合の必要がない
  • たるみの原因となる眼窩脂肪の脂肪細胞は、再生しないため半永久的な効果が得られる
  • 術後すぐにでもメイクができる
デメリット
  • もともと眼窩脂肪が少ない場合は、術前・術後の変化があまり感じられない
  • 眼窩脂肪を除去しすぎると、不自然な凹みができてしまう場合がある

¥297,000

アイバックリムーブ法

目の下の余剰皮膚切除と眼窩脂肪除去を行い、目袋と皮膚のたるみを改善する方法です。
下まぶたを支える力が弱い方には、眼輪筋の引き上げ固定や、緩んだ下まぶたの短縮手術が必要です。

メリット
  • 目の下のまつ毛の際を切開するため、傷跡が目立ちにくい
  • 目の周りの余分な皮膚や脂肪を取り除くため、目元の印象を大きく変えられる

¥480,000

裏ハムラ法

裏ハムラ法は結膜側から眼窩脂肪を移動させて、目のクマやたるみを改善させる方法です。下まぶたの裏側を切開し、膨らんでいる部分の脂肪を窪んだ部分に移動させます。
表ハムラとは異なり、まぶた表面の皮膚は切開しないため、傷が表にできないことが特徴です。
まぶたの膨らみや皮膚の余りが少ない方におすすめです。
各施術の比較一覧はこちら

メリット
  • 皮膚表面を切開しないので皮膚表面に傷がつかず、涙袋をキープできる
  • 将来的な再発のリスクも抑えられるため、たるみ・クマの根治治療が期待できる
デメリット
  • 医師に高い技術力が求められるため、経験不足の医師の場合は変化を感じられない場合がある
  • 裏ハムラは皮膚の除去を行わないため、目の下のたるみが強い場合は思うような仕上がりにならない場合がある

¥550,000

表ハムラ法

表ハムラ法は、目の下の表側から皮膚や眼輪筋を切開して、眼窩脂肪の処理や皮膚の切除を行います。脂肪を凹んでいる部位に移動させて平らにし、余分な皮膚を切除する施術です。脱脂法や脂肪注入ではクマが改善されなかった方におすすめです。

メリット
  • 余った皮膚を切除することで皮膚のシワやたるみが同時に解消できる
  • 将来的な再発のリスクも抑えられるため、たるみ/クマの根本的な治療が期待できる
デメリット
  • 医師に高い技術力が求められるため、経験不足の医師の場合は変化を感じられない場合がある
  • 皮膚の表側から切開するため、ダウンタイムが長くなる
  • 涙袋がなくなってしまう可能性がある

¥660,000

施術内容の比較一覧

経血膜脱脂法 経血膜脱脂法
+
脂肪注入
アイバック
リムーブ法
裏ハムラ法 表ハムラ法
施術内容

下まぶたの裏側(経結膜側)を切開し、眼窩脂肪を適量除去することで、高低差を解消する

経血膜脱脂法で眼窩脂肪を取り除き、目の下の窪み部分に太ももから抽出した脂肪を注入し、高低差を解消する

目の下の余剰皮膚切除と眼窩脂肪除去を行い、目袋と皮膚のたるみを改善する

下まぶたの裏側(経結膜側)を切開し、眼窩脂肪を移動させてくぼみ・膨らみを同時に改善する

下まぶたの表側を切開して、余分な皮膚を切除し、眼窩脂肪を移動させてくぼみ/たるみ/膨らみをトータルで改善する

こんな方に
おすすめ
  • ダウンタイムが取れない方
  • 脂肪の膨らみが大きい方
  • 目の下に膨らみがある方
  • 膨らみに加えて、目の下と頬の境界の凹みが明瞭な、中程度~重度の目の下のたるみ・影ぐまがある方
  • 年配の方
  • 皮膚のたるみ・シワが目立つ方
  • 脂肪の膨らみが大きい方
  • 比較的若い方
  • 皮膚の表面に傷痕を残したくない方
  • 目の下の膨らみとくぼみを同時に改善したい方
  • 年配の方
  • 皮膚のたるみ・シワが目立つ方
  • ダウンタイムが取れる方
  • 若返りを希望する方
  • 脂肪の膨らみが大きい方
メリット
  • 下まぶたの裏側から脂肪を取り除くため、見た目に見える傷ができない
  • 下まぶたの切開した部分は自然に塞がるので、縫合の必要がない
  • たるみの原因となる眼窩脂肪の脂肪細胞は、再生しないため半永久的な効果が得られる
  • 術後すぐにでもメイクができる
  • 脱脂後の皮膚のたるみを解消できる
  • 効果の持続性が高い
  • ゴルゴラインの窪みを埋めて若返り効果
  • 目の下のまつ毛の際を切開するため、傷跡はあまり目立たない
  • 目の周りの余分な皮膚や脂肪を取り除くため、大きく印象を変えられる
  • 目の下の膨らみ・くぼみを改善できる
  • 皮膚表面に傷痕ができない
  • 表ハムラ法と比べるとダウンタイムが短い
  • たるみ/目袋/シワ/くぼみを改善できる
  • 余分な皮膚を切除することができる
  • 目袋(目の下の膨らみ)が大きい方でも改善可能
デメリット
  • もともと眼窩脂肪が少ない場合は、術前・術後の変化があまり感じられない
  • 眼窩脂肪を除去しすぎると不自然な凹みができてしまう場合がある
  • 脂肪の注入量が適正でないと不自然な印象になる
  • ダウンタイムが長引くことがある
  • 施術直後は腫れが大きく出るケースがある
  • 涙が止まりにくくなる
  • 目の下のたるみ/膨らみが大きい方は改善が難しい
  • 「脂肪取り術」と比べるとダウンタイムが長い
  • 時間の経過とともに目立たなくなるが、一時的に目の下に傷ができる
  • 1週間後に抜糸が必要なため「裏ハムラ法」と比べるとダウンタイムが比較的長い
金額 ¥297,000 ¥660,000 ¥480,000 ¥550,000 ¥660,000

料金表

クマ取り

経血膜脱脂法 ¥297,000
経血膜脱脂法+脂肪注入 ¥660,000(コンデンスリッチ
抽出加工料・
ナノリッチ加工代込み)
アイバックリムーブ法 ¥480,000
裏ハムラ法 ¥550,000
表ハムラ法 ¥660,000

麻酔オプション

ブロック麻酔 ¥33,000
笑気麻酔 ¥8,800
静脈麻酔 ¥55,000

施術の流れ

01

予約

ライブリークリニックは、お客様のプライバシーを守るため、完全予約制となっております。WEB・お電話にてご予約を承っております。

※当日のご予約状況によっては、カウンセリング当日に施術を行うことも可能です

02

来院受付

ご来院いただきましたら問診票にお悩みやご希望などをご記入ください。

03

カウンセリング

個室にご案内しご記入された問診票をもとに、お客様の目の下のクマやたるみのお悩みをお伺いします。その後、ドクターよりお客様のご希望に合わせた施術プランや術後のダウンタイムについて丁寧にご説明します。
少しでも不安や疑問点がある場合はご相談ください。

04

デザイン

カウンセリングでヒアリングしたご希望を確認しながら、脂肪を取る箇所をマーキングしていきます。
確認後、納得していただけましたら手術の準備を開始します。

05

麻酔

患部を消毒し、局所麻酔を施します。
お痛みを最小限に抑えられるようゆっくりと麻酔薬を注入しています。
オプションで笑気麻酔をお選びいただくこもできます。

06

施術

マーキングしたデザインに沿って、まぶたの裏側から脂肪を取ります。
施術時間は30分程度です。

07

術後経過(アフターフォロー)

術後のアフターケアのご説明をし、ご帰宅いただきます。帰宅後にもしご不安なことがございましたら、公式LINE等でご相談ください。
術後に違和感、異変等を感じた際には、すぐに医師に相談ください。

注意点やリスク

施術時間 30分程度
術後の腫れ 1週間ほど
内出血 1週間ほど

よくある質問

Q

ダウンタイムはありますか?

A

基本的にダウンタイムはほとんどありませんが、まれに腫れや内出血が生じることがあります。1〜2週間程度で症状は落ち着くためご安心ください。

Q

通院は必要ですか?

A

日帰りの施術で抜糸が不要なため、通院の必要はありません。

Q

効果はいつまで続きますか?

A

除去した眼窩脂肪は再生しない為、半永久的に効果が期待できます。まれに20年ほど経過すると眼窩脂肪が出てくることもあります。

Q

傷口は目立ちますか?

A

まぶたの裏側での処置になるため、傷が皮膚表面に出てくることはありません。